こんにちわ!
最近ですね。本当にゲストの国民性が面白くて
観察してしまう、女将ねねやんです。
例えばドイツからのゲスト。
部屋をでるときは 言わなくても暖房を消してくれるし
ぴっしー!と布団がたたんである。(こっちがへたくそにかんじる。
ごめんなさい)
イタリアの方はご陽気♪
失敗してもゲラゲラわらっている。
まあ、もちろん個人差はあるんですけれど
なんせなんせ… おもしろいんですよねえ。
最近、香港の方と接するときが多くて。
ヘルパーのMikinaが香港人っていうのもあるとおもうのですが
なんせ話をきいてたら男子が優しい!
めっちゃショッピングを楽しんでいるMikinaに
「お金よく続くねーーー」とゆってたら
「えー、彼氏が払いますねー♪」と!
なんと!なんと!
そういえばきいたことがある!20年前だけど
香港は付き合いだしたら、男子が女子にクレジットカードを
あげるって!
(※ちなみに今はそんなことはないそうです)
そしたら、今回とまりにきてくれた香港男子。
妹ちゃんがいてるらしく
5歳はなれていて、かわいくて仕方がないんだとか。
「ぼくね、毎日、妹が夜ねるときは、電気をけしてあげます」
だって!
どーゆーこと?
家は同じなんだけどもちろん各自部屋があって
妹は就寝の際に電気を消すのがいやだから
(布団から出るのが寒いから)
おにいちゃんに電話をして、
「おにーちゃんー 電気けしてーー」とやるらしい。
で、にーちゃん出勤!(まじでか!)
「それってさ、ウザ、とか、おもったことないん?
ってか、自分が先に寝てたらどうするん?」とワタシ。
「えっと、むりくり、おこされます。で
甘えた声で、おにーちゃーんって。
もしくは、部屋がとなりなので壁をゴンゴンって
叩いてきますから」だと!
なんとー!!!!なんとー!
そんな甘やかしていいのか?
(うらやましすぎるだろ!)
「で、ボクは、毛布をかけてあげて、おやすみ、って
ゆって寝るんです」
って!!!!!
なんと、裏山!
おにーちゃんが欲しいですーーー!
おもうに…あれだな。
「おにいちゃんゲストハウス」ってことで
架空おにいちゃんが
就寝時にそんなサービスしてくれるっていうのがあったら
これ、はやるんじゃなかろうか…
そんな妄想をしながら
姫路名物 アーモンドトーストを食べました★
姫路の安宿 Bugdet hostel for backpackers Himeji 588 Guesthouse
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