スリランカにいってきました!
東條さちこ先生のゲストハウス「岩見荘」にも2泊。
(ニッサンカさんにも会えた!荷物を運んでくれて一瞬ポーターかとおもいきやご当人!
顔を見るたびに爆笑してしまった)
現地でのホスピタリティとかメールでのやりとりとか、
インドのようにしつこくはないけどある程度のアピールしてくる営業とか、
いろんなことを学びがあった。
なにが驚きって、メールでやりとりしていて「女性だよな」とおもっていたところが全員男性。
漫画でスリランカ社会は男性優位とはきいていたから不思議はないのだけれど
メールの返信をなぜ女性だとおもったのか。すごく丁寧だったんだよなあ・・・。
なんでそう感じたのかも不明。
さてどこにいってもスリランカでは日本人というとめちゃくちゃ感謝されました。
「日本はいい国だ」「日本が病院を建ててくれた。ありがとう」それはそれは口々に感謝されたよ。
(そしてこちらも終戦時、ありがとうございます、とお伝えしておきました)
スリランカの人たちはとても穏やかで、優しい国でした。
道ゆく人々がにこっと笑う。困ってそうだなとおもったら助けてくれる(もちろんすこしは例外も)
日本と根っこが似てるんだなあーと。
自然がいっぱいで、犬、猿、鳥、猫…共存とはまさしく、
という感じのおそろしいゆるさで、そのへんにゴロゴロいます。
犬とかひかれるよなあ、とおもったら、案の定、自分たちの乗っている三輪車に引かれましたw
円安加速+物価安で、100km-300kmのって100-300円ぐらいのバスや列車、
宿泊は2人で3,000円-4,000円/泊ほどには助けれるものの、
遅延は悠久の時間を刻むし、ブラックコーヒーといわれた買ったコーヒーは激甘だし
車道で車に殺されそうとおもったのも片手じゃきかないし
シュノーケリングしている80cm以内で船エンジンブンブンかける雑さもあるけれど
(まじで恐怖)
(まじで恐怖)
いろんなものがシンプルでええんやと思えたし
宿にはやっぱりこういうの必要やなとか、私も気をつけよう、とか、
わがふりなおせ的にとても勉強になりました。
わがふりなおせ的にとても勉強になりました。
そして一緒にいってくれたゲストハウス友人ズ、
「うちらどうするよ」MTGをはじめ、いろんなことを一緒に話しました。
「うちらどうするよ」MTGをはじめ、いろんなことを一緒に話しました。
そしていろんな学びをさせてもらいました。ありがとうー
<自分のだいじメモ>
*紅茶工場にいった結論。自分はコーヒー派。
*「どの国が一番ええバイヤーなん?」ときいたら美しくごまかされた。やんわり回避大事。
*ロシア人めちゃ多い。戦争回避組かとおもいきや実は景気がいいらしいという談。本当なのかな。
*ジェフリーバワは経年劣化込みで楽しむべし。
コメント