スタッフ日記 / プチニュース

靖子と凱子

最近、姫路の情報ばかりをかいていたのですが、たまに昔のブログがあがってくるととても懐かしく
ああ、こんなことをおもっていたんだとおもうことがあるので、少しづつ日記がてらにかきとめようと思います。

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今日のランチタイムは 月に1度、ガハハゲストハウスのお客さんもつれて、卓球をやっているメンバーと忘年会です。

さて。そのときに自分の名前の由来の話になりました。

メンバーの一人に「靖子」さんという素敵なマダムがいらっしゃいます。
いつも元気で、ヨガもマラソンも、そして卓球もおちゃのこさいさい!なのですが(表現の古さよw)

「私の生まれた時はね、『凱子(かつこ)』という名前が多かったのよ。春生まれぐらいはとても多かった。
夏を境にして、かわったのよ。私は夏以降にうまれたからね、靖子(やすこ)なの」と。

はじめはピン、ときてなくて、どういうことだろう?と思ったのですが
数分して、やっと意味がわかりました。

終戦の年うまれなのですよ。靖子さんは。
日本は絶対勝つぞ!勝つぞ! という意味をこめて「凱子(かつこ)」と名付けられる子がおおかったと。
凱旋の凱!すごい字ですよ。
でも終戦を境に、名前のトレンドがかわったんだそうです。
靖子さんの靖は、安らかにする、世の中を安泰にする、の意味ですね。

あああ。そうかあ。あらためて、遠くのように感じることは
そんなに過去のことではないと感じます。

あ、靖子さん、年バラしてごめんなさい・・・笑

ちなみに全然関係ないのですが、昔すんでいた家のおばあちゃんの名前は「くまえ」でした。
熊???

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