セブンルール、
MCの全くポイントがずれているコメントを除きとても好きな番組です。
YOUさん大好きだけどいつも、
もうちょっと取材対象が生きるコメントをしてくれたらいいのにな、と思いつつ
見てるんだけど(世界観もな!!!)
今回はYOUさんが興味あったのか反応が良くて
それを見ている方も気持ち良かった。
https://www.ktv.jp/7rules/program/210608.html
作曲家の梶浦由記さん。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』では主題歌『炎』を担当した作曲家で
様々なアニメの劇中音楽を手がけているそうな。
梶浦さんの一言一言って結構 しみるというか
自分の作品に、プロが魂を入れてくれた時の高揚感
「もう絶対にやらないって思ってるんだけど、プロが自分の作品を
演奏してくれた時の感動たるや・・またやろう!って思う」的なことを言っていて
私も昔、そんなことを思った!と。
自分の稚拙な原稿をナレーターさんが呼んでくれたり
音響さんがすっごいいいポイントで曲を入れてくれたり
バッチリな曲を合わせてくれた時なんて
泣きそうだった。
ちょっと震えてた。プロってすごいと思った。
だから 本当に私なんて末端のものですが
梶浦さんの言っていることが よーくわかった。
今、母親に 韓ドラの愛の不時着を激推しして
見てもらっているからなんだけど
韓ドラの劇中音楽を作っているナム·ヘスン音楽監督を調べていたら
素晴らしすぎて。
https://www.youtube.com/watch?v=KTMsDDWNX04
ああ、映像見せて演奏してもらうよね。
あの真ん中の数字はなんなんだろう?
そうよね。北朝鮮の村の音楽は 素朴なオカリナ!わかる!
そしてこのプレイヤーの皆さんは みんなそれぞれがめっちゃ苦労して
ここまで来た人ばかりで
そんなプロが、
ナム·ヘスン音楽監督のような天才の曲を
ありったけで引いて
だからこそ、遠くの日本のコタツで見ている私とかが
音楽だけで号泣するような
そんな力があるんだろうなと思ったり。
なんにせよ、酔ってます(笑)
でも、本当にそう思ってます!
音楽監督、かっこいい!!!!
コメント