姫路城の北東にある、市立の美術館です。
常設展示室への入場料は大人210円(*イベントは別)
いつも様々な面白い特別展を実施されているのでこれは是非 美術館のホームページでチェックしていただきたいのすが
それ以外のポイントを私からご紹介!
<オススメポイント1>
夜のお散歩が楽しい!
レンガ作りが印象的な建物なのですが実はここは元陸軍兵器支廠で、旧市役所でもありました。
夜はふんわりライトアップされてます。夜のインスタレーションも開催されている時が多いのでぜひ、散歩がてら行ってみてください。姫路城の外周は2キロくらい。姫路城の正面から時計回りにグルーっと回ると(北側はちょっとくらいですが)
2時方向ぐらいが美術館ですよー。
夜はふんわりライトアップされてます。夜のインスタレーションも開催されている時が多いのでぜひ、散歩がてら行ってみてください。姫路城の外周は2キロくらい。姫路城の正面から時計回りにグルーっと回ると(北側はちょっとくらいですが)
2時方向ぐらいが美術館ですよー。
<常設展について コレクションは3つ>
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- 郷土ゆかりの美術家の優れた作品および郷土の歴史・風物等に関する美術作品
- 日本の近現代美術
- ベルギーなど海外の近現代美術
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があります。
常設として國富奎三コレクション室があります
(姫路出身の國富奎三氏が寄付されたものです。姫路市民ならわかる国富病院さん)
美術館の説明を抜粋しますと・・・
美術館の説明を抜粋しますと・・・
近代フランス絵画を中心とする50点の作品から、常時約30点を公開
のコレクションは、自然主義、写実主義を標榜したコロー、クールベから、印象派のモネやピサロ、野獣派のヴラマンクを経て、モダニズムへの指針を示したマティスまで―我々日本人にもなじみの深い、19世紀から20世紀にかけてのフランス美術が中心となっています。近代フランス美術の流れを辿ることができます。
なのだそうです。ふらっと行って楽しむにはすごーくいいんじゃないでしょうか。
ちなみに美術館の前にある印象的な彫刻はフランス人彫刻家の
ブールデルの「モントーバンの戦士」です。
姫路は結構、通りに彫刻が多いので色々と楽しんでいただけたらと思います!