だんだんと…できてきました! 三ツ山祭の置き山です。
なんと高さ16メートルだそう!
これ3つ山があるんですけれども
ちゃんと骨組みができて、布もかぶさっていました。
これ、布がそれぞれ違っていて、どうも
山も呼び名が違うそうな。
二色山、五色山、小袖山、とあって、
二色山、五色山は城主が、小袖山は町人がつくるんだそうです。
この小袖山、よーくみると、着物なのですよねー
あーーーだから小袖山って呼ばれるのかしら?
と自分の知識のなさにびっくりなわけで
町の歴史に詳しい芳賀先生にさりげにきいてみると…
「…よくわかってないんですが、皆さんが着た着物についた
20年の汚れを山に張り付けて厄を払う意味があるのではと
いうことです。
そのため山は祭りが終わると即座に取り払われ、
焼き払われるとか…。ちなみにこの小袖山の山上にこそ、
全国の天神地祇の神々がいらっしゃる」
とのこと。へーーーーそうなんやーーー
ちなみに3/31-4/7までです!
ちなみに前回(20年前)のギャラリーはこちら!
http://sohsha.jp/mitsuyama03.html
みなさん、是非この機会に姫路へ〜☆
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